2017-03-20(Mon)
【クラクラ】空が苦手な人による 空が苦手な人のための空 (の展開)
皆さんこんばんは。とろろです。
今日は、「 空が苦手な人による空が苦手な人のための空 」 第2弾として、空が苦手な人の目線から観て気づいた、ちょっとしたポイント等について書いていこうと思います。
前回と同様に、空が得意な人は完全スルーして頂いて結構です。(汗)
第1弾では、ラバルでの入りについて見てきましたが、第2弾ではもう少し " 全体 " を見据えた空の展開について簡単に解説していきたいと思います。
今回のポイントは、「 3体目のラバを、気持ち早めに出す 」 ということです。
連れて行くラバの数にもよりますが、今回はあくまでラバ3体使用した編成での3体目とお考え下さい。
これは、主に対戦で使用する 「 全壊対策配置 」 を相手にする場合よりかは、どちらかと言うとマルチでの 「 ☆2対策配置 」 等を相手にする場合に当てはまることが多いです。
3体目のラバを早めに出す、言い換えれば 第2陣のラバルを早めに開始する というのが、できそうで意外とできません。
なぜなら、第1陣のラバルパートに気を取られてしまい、次のラバルパートの区画に意識が向きにくいからです。
結果、第2陣のラバル開始が遅れた分だけ、中央区画に十分な数のバルーンが集まらずに、息切れしていしまいます。
3体目のラバを早めに出すよう意識すると、第2陣のラバルパートの進行が早まるため、第1陣のラバルをしっかりと中央に寄せることができるようになります。
ここで一つ例をご覧ください。↓↓
バルーンの配分とかフリーズとか、かなり雑ですけど何となく伝わったでしょうか。(汗)
バルーンを " 面で出す " 場合と違い、" 旋回させるように出す " 場合では、よく 「 最初に出したバルーンが中央に向かう 」といった表現が使われることが多いです。
ただ、実際には 「 最初のバルーンが中央に向かうように後続のバルーンを展開していく 」 といった方が分かりやすいかも知れません。
最近では 対空砲が均等に並んだ配置も少なくなってきているので、上記リプのような展開はなかなか厳しい所でもありますが...
参考までに、もう一つリプをアップしたので、ご覧ください。↓↓
ってか白壁って、ウォールブレイカー3体じゃ開かないんですね w
対空砲の位置的に、ラバの配分が通常と異なりますが、一応 早めの展開を心掛けた (つもり ) です。
各ラバルの開始が同時に近づく程、面攻めに近づくといった方がいいのかも知れませんね。
そしてこのゴミフリーズである ww↓↓
これだけ施設が密集していて、凍らせたのがクロスボウだけって、逆に奇跡としか言いようがありません。(笑)
早い展開に慣れておけば、全壊対策配置を相手にした場合でも、ラバを遅らせて出すことならいくらでもできるので十分対応できます。
が、同じ全壊対策でも 例えば中央がテスラで固めてあるような配置では、ラバルの開始時刻を調整してバルーンを上手く誘導していく必要が出てきます。
そのような場合に、早い展開ができるか できないかって所で差が生まれてくると思うんです。
3体目のラバを早めに出すよう意識して練習すると、「 バルーンを中央に集める 」 といった感覚が身につくようになります。
空に行き詰った際には是非試してみて下さい。
今日はこのへんで。ではまた。♪(´・∀・`)ノ))