2017-07-11(Tue)
【クラクラ】クイヒーでの面の取り方④
皆さんこんばんは。 ここ数日の暑さで流動性が増している とろろ です。(汗)
少し間が空いてしまい、申し訳ないです。
先日、ヒーラーがレベルMAXとなり ( というかした w )、一層 神々しい光を放つようになりました。
ヒーラーは Lv.1, 2 が白 ~ 黄色っぽいオーラだったかと思うので、最終形態 が 初期の形態 と似たような見た目になるのは、どこかドラゴンボール的な魅力を感じるワケなのです。 ( どうでもいい )
さて今回は、クイヒー戦術における、" 面 " の取り方を簡単に取り上げていこうと思います。
タイトルには「 面の取り方④ 」 と記載していますが、面の取り方① ~ ③については、過去に コチラ の記事で取り上げておりますので、併せてご参照ください。
面の取り方④は、いわゆる " 合流型 " です。↓↓
大まかな流れとして、まずクイヒーでカットしてきた面 (①) に別のユニットを合流させ、そのまま全体を旋回させるように面 (②) を広げていきます。
次いで面が180° 開けた段階で主力を投入 (③) し、中心に向かわせるといった感じになります。
今回の主力は...
ゴブリン ですw
ちょっと前に話題にもなりましたよね。
最近はインフェルノが工期中の村が多いので、比較的容易にタウンホールを落とすことができます。
面取りがよく分かるリプが撮れたので、ご覧ください。↓↓
合流型の面取りにおけるポイントは、クイヒーを 角から開始する ことです。
今まで散々 「 辺から 」 と言っておきながら、何を今更といった感じですが... (汗)
なぜかというと、今回の場合では中心地に切り込むユニットが クイーンではない からです。
クイヒーで下手に中心深くまで削ってしまうと、逆に他のユニットを出すタイミングがわからなくなってしまうのです。
以前はクイヒーを " 辺 " から開始することのメリットについて言及しましたが、逆に " 角 " から開始することのメリットは、
「 クイヒーが 次の角 に差し掛かる所でユニットを合流させることで、合流ユニットを壁の中に誘導できる 」 という点です。
今回の合流ユニットであるボウラーは遠距離攻撃なので、壁の外から施設に手が届くような場合では、クイーンと同様 壁の外側を這って行ってしまいがちです。
こういったユニットを壁の中に誘導するには、" 角 " を利用するのが効果的なのです。
ユニットの合流を想定した際に、クイヒーを " 辺 " から開始してしまうと、「 次の角まで 」 では施設カットが足りず、「 次の次の角まで 」 では少々リスキーですよね。
なので、この場合では角スタートの方が都合がいいワケです。
さらに、ユニットを角から合流させることで、その位置での穴開けが 同時に中心地へ切り込むユニットの投入口にもなります。↓↓
ゴブリンが大量にいると、ホント気持ち悪いです。 (´・ω・`)
最初、ゴブリンを 130 体くらい一点出ししたのですが、出し切るのにスーパー時間がかかってしまい、且つ 出し終える頃にはタウンホールなど虚空に消えてしまっているのでした。(汗)
なので、ゴブリンを使用する際にはレイジなどの呪文を先掛けで、90 体を3点出しぐらいが丁度いいということが分かりました。
クイヒーでの面取りさえしっかりできていれば、安定して☆2を獲得することができます。↓↓
ゴブリンは資源設備 ・ 資源保管庫しか見ておらず、良い意味で馬鹿なので、使ってみると結構扱いやすいです。
全壊対策配置では、上述のような面取りは難しいかもしれませんが、マルチや mix 対戦での上位配置ではまだまだ通用すると思うので、クイヒーをする際には参考にして頂ければ幸いです。
長くなってしまいましたが、今日はこのへんで。 ではまた。 (*゚ー゚*)ノシ))♪
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