2017-02-07(Tue)
【クラクラ】Th.11 配置紹介 ( 全壊対策編 )
皆さんこんばんは。とろろです。
久々の更新となってしまい申し訳ありません。(汗)
今回は主に Th.11 の方向けに、いろんなクランを旅して見つけた、個人的にイイなと思った配置を紹介しつつ、現在の配置づくりの傾向について記載していきたいと思います。
今日取り上げるのは、主に全壊を阻止することを目的とした全壊対策配置です。
とりわけ Th.9 ~ Th.11 の混成クランにおいて、Th.11 少数でのクラン対戦を行っている場合では、全壊対策配置を組むことは殆どありません。
格下に ☆2 を与えているようなものですからね。
勿論、上の配置のように、タウンホールを中心に据えたタイプの全壊対策配置もあるワケですが...
基本的に、Th.11 メインでのクラン対戦を行う場合に使われることが多いです。
最近では、隔離インフェルノは ほぼ必須といっても言いほど取り入れられていますね。↓↓
ボウヒーが未だ健在であるのに加え、空に対しても効果的であることから、このような区画取りは 今後しばらく廃れることはないだろうと思われます。
また Th.11 以上では、クランの城のレベル上限引き上げによって、エリクサー呪文を1個多く持ち込めるようになったことから、" 陸の火力 " がこれまで以上に壁の奥まで行き届くようになりました。
これらの背景もあって、最近では隔離インフェルノで挟んだ中心地を細かく区画分けした配置を見かけることが多くなってきました。↓↓
このような区画取りは、陸攻め相手にジャンプやアースクエイクといった呪文を多く消費させることができる上、ボウラーの遠距離攻撃を深く入れさせないことで、間接的にハイブリッド対策にも繋がっています。
私が現在使用している対戦用配置でも、隔離インフェルノどうしを縦に区切るよう心がけています。↓↓
また、最近では対空砲を局所的に固めた配置も流行ってきているようです。↓↓
空対策の中でも特にラバル対策ですね。
対空砲自体は比較的容易に折ることができるのですが、「 どの対空砲を折っても空が回しにくい構造になっている 」 というのが特徴的です。
ただ、こういった配置はバルーンの垂れ流しで案外 簡単に突破されてしまう危険性があることと、ドラゴンを主軸とした編成で攻略されてしまう可能性もあるため、他の防衛施設の設置場所も重要になってきます。
以上、Th.11 全壊対策配置についてでした。
全壊対策以外の配置についても、今後取り上げていきたいと思いますので宜しくお願いします。
あまり濃い内容ではありませんでしたが (汗)、今日はこのへんで。
ではまた。♪(´・∀・`)ノ))
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