2017-02-16(Thu)
【クラクラ】ハイブリッド対策について( Th.11 )
皆さんこんばんは。 とろろです。
今回は、前回と同様 Th.11 の配置紹介となります。
今日取り上げるのは、現在 世界的に猛威を振るっている " ボウラーラバル ハイブリッド " 戦術への対策配置です。
ただ、今回取り上げる配置に関して、ハイブリッドに対する防衛リプをご用意することができなかったので、その点はご了承ください。
用意できなかったというか、誰もハイブリッドで攻めようと思わなかったワケです。(汗)
防衛リプなくして 果たしてハイブリッド対策と言えるのか問題があるんですが(笑)、ハイブリッドでガンガン全壊を取ってきたクランが固めてきた配置なので、参考にはなるかと思います。
配置をほとんど紹介するので、クラン名はあえて伏せておきますが ...
↑↑ この怪しすぎる引き分け w
おそらく、同じアラブ系列の友好クラン同士で、負け数を増やさないよう協力したんでしょう。
バルーンの配分とかを見るとチートって感じもしませんでしたし ...
では早速配置を見ていきましょう。↓↓
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殆どの配置に共通しているのは、
1. 配置の1側面に対空砲4本を固める ( 2本の対空砲の間にインフェルノを置かない )
2. 中心区画を広くとらない ( 層状の区画を取る )
3. 対空砲と逆サイドにヒーローを設置する
この3点かなと思います。
前回 紹介した配置とかなり似ていますけど ...
ポイントはやはり、「 ボウラーキルスクワッド にて 対空砲 ・ クイーン ・ インフェルノ ・ 援軍 を一度に処理できない構造 」 を取っていることだと思います。
とりわけ Th.11 では、エターナルトームの助けもあって、ボウラーの攻撃がかなり奥まで届いてしまうので、壁で何層にも区画取りすることでボウラーの進める位置を物理的に制限するということが重要です。
また、全てに共通していたワケではありませんが、高HPのタウンホールをヒーロー側に寄せることで、クイーンの処理を妨害するといった工夫も見てとれました。
その他、細かいところでは、対空砲の前に一つ防衛施設を張り出させるというのも地味ながら有効です。
これによって、面で出したバルーンを一ヵ所に寄せて形を崩すことができるからです。
こういったハイブリッド対策配置に対する全壊戦術についても研究していきたいと思います。
今後の配置づくりの参考になれば幸いです。
今日はこのへんで。 ではまた。ヾ(●´ω `●)ノ
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