2017-03-04(Sat)
【クラクラ】ヒラの数について考えさせられる回
皆さんこんにちは。とろろです。
今日は少し短めの記事となりますがご了承ください。
今回は、今までずっと温めてきた( というか忘れてた )過去リプから一つご紹介したいと思います。
どのくらい前のかというと、ちょうどボウラーの全盛期 ・ ヒーラーがまだ対空トラップに掛からなかった頃で、空が完全に衰退していた時期のものです。
攻め手は相手側クランの方です。
編成がコチラ↓↓ ( 懐かしのアイコンw )
以下がそのリプです。↓↓
編成を見ても分かる通り、ヒーラーを1体しか使用していません。
配置全体が広く、防衛施設どうしが離れているのもありますが、ババキンを盾役として上手くタゲを集めることで、ヒラ1体でもしっかりとクイーンのHPを維持できているのが分かるかと思います。
ババキンと数体のバルキリーで防衛側のクイーンを処理し、 対空砲にもダメージを与え、さらには援軍を釣り出すことにも成功しています。(汗)
その間、ヒーラーはクイーンを回復し続け、HPが高い状態で敵援軍を迎え撃つことができています。
この場合 ヒーラーは、クイーンのHPを一時的に元通りにするための、云わば " ヒーリングの呪文 "なワケです 。
あくまで使い切りのクイヒーってコトですね。
それでも陸パートだけでココ (↓) まで破壊できています。
結局、何が言いたいかというと、「 クイヒーも、ヒラ 4, 5 体で固定じゃない 」 ってことです。
ヒラ 2体で ゴレ や ラバ 約1体分、ヒラ 4体で約2体分の枠を割いているワケですから。
クラン対戦では、相手の配置を見てから編成を決められるので、「 どこまで 」 を 「 どのユニットで 」 処理するために 「 何体 必要か 」 を考えることによって、編成や戦術の幅も広がってくると思うんです。
勿論、マルチではそうもいかないんですけどね...
今後、編成で悩んだ際には、今日の内容をチョットでも思い出してみてください。
今日はこのへんで。 ではまた。♪(´・∀・`)ノ))
- 関連記事
-
- 【クラクラ】ホグの再興
- 【クラクラ】ヒラの数について考えさせられる回
- 【クラクラ】ハイブリッド対策に対するアプローチについて