2017-04-21(Fri)
【クラクラ】ホグの再興
皆さまこんばんは。 お久しぶりのとろろです。
今回は、ホグの時代再来について、いくつかのリプを交えながら記載していきたいと思います。
先日のクラン対戦で、韓国クランと当たったのですが、見ての通り圧倒的な差で負けてしまったワケです↓↓ (汗)
全壊12 て...
まぁこっちの配置も甘かったんですが。
印象的だったのは、相手側がホグを使った戦術を多用してきたということです。↓↓
コチラのリプをご覧ください。↓↓
クイヒーで中央まで切り込んでいき、外周からホグを旋回させていきます。
最近では、とりわけ Th.10 以上において、対空砲4本を 1サイドに集めて、空回しがしにくい配置が主流となっていますよね。
過去の投稿では、ヒールを用いて後半のバルーンを延命させるといった戦術をご紹介したことがあります。
が、Th.11 における対空砲 ・ ウィズ塔のレベル上限引き上げ、対空スケトラの徹底などもあって、前ほど楽には空で取らせてくれなくなってきました。
勿論、空は今でも十分強いです。 ただ、空対策の配置に対しヒールを使ってまで延命させることに、どれだけ意味があるのかってコトです。
そのへんがシビアになってきた一方で、ホグに関しては、
① ホグのHP増加
② 巨爆ダメージ1.5倍の廃止
③ 対空スケトラの流行
といった実質的な強化に加え、ネクロボウラー対策で資源系の施設が壁の外に追いやられたことで防衛施設どうしが近くなったことなどを受けて、現環境にぶっ刺さったワケです。(汗)
さて、続いての編成はコチラ↓↓
以下がそのリプです。↓↓
先程と同様クイヒースタートですが、今回はクイヒーでの面取りからボウラーを中央に誘導し、外周にホグを充てるといった戦術です。
やはり回復無効のインフェルノは驚異となるので、最低でも1本はホグ以外のユニットで折っておきたいところです。
最後は、ボウラーホグの編成です。↓↓
以下がそのリプ↓↓
ボウラーキルスクワッドで一気に中央まで切り込み、外周をホグで苅るといった戦術です。
以上3種類のホグ攻めを見てきましたが、簡単にまとめると、
・ クイヒーホグ … クイヒーで中心地まで切り込み、外周ホグ
・ クイヒーボウラーホグ … クイヒーで面取り + ボウラーで中央突破 + 外周ホグ
・ ボウラーホグ … ボウラーキルスクワッドで中央突破 + 外周ホグ
こんな感じになります。
お気づきの通り、これら3種の攻めは全て、ラバルのパートがホグに置き換わっただけなんです。
なので、これまでずっと空攻めをしてきた方でも同じような感覚で使用することができます。
ただ注意したいのは、ゴレホグの場合と違って、タゲを引き付けておくユニットがいないので、サージカルにホグを展開するよりかは、ある程度一気出しが基本となります。
私も現在、少しづつ編成をイジりながら練習中なので、個人的にしっくり来る編成が見つかったらまたご紹介していきたいと思います。
空対策の配置に悩んだ際などは、是非一度試してみてください。
長くなってしまいましたが、今日はこのへんで。
ではまた。 (´ ω `)ノシ
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