2017-06-03(Sat)
【クラクラ】アプデ後の空について
皆さんこんばんは。 若干お久しぶりのとろろです。
風邪でダウンしてしまい、更新が滞ってしまいました。(汗)
さて、先日 待望(?)の大型アプデが実装され、様々な新モードが追加されましたね。
期待が大きかったこともあって、私もアプデが実装された当初は まるでクレーマーの如く文句を言っておりました。
しかし、" 慣れ " というものは怖いもので、数回プレイしたらもう普通にクラクラの一部として受け入れてしまっているワケですハイ。(汗)
まぁ、昼のクラクラも当初は Th.8 がMAXだったワケですし、夜モードも今後に期待して楽しんでいきましょう。
前置きが長くなりましたが、今回はアプデに伴い実装されたバランス調整を受けて、「 空 」 の戦術の変化について記載していきたいと思います。
【 バルーンの攻撃速度上昇 】
バルーンの攻撃速度が従来の 4 秒から 3 秒に変更されました。
Lv.7 バルーンの場合、秒間ダメージは 198 / 秒なので、一発あたりのダメージが 198 × 4 = 792 / 発 から 198 × 3 = 594 / 発 に減少したことになります。
これにより、ラバルを展開する際における、施設に対するバルーンの配分数が一部変わりました。
既に各所で言及されていますが、当ブログでもデータベースとして残しておきたいと思います。
バルーンについては Lv.6 以上、防衛施設については Th.9 カンスト以上のレベルのみをピックアップし、配分数の対応表を作成いたしました。↓↓
※ 尚、Lv.5 のレイジ (攻撃力上昇 +170 %) を使用した場合における配分数についても同時に記載しています。
見ての通り、大砲やインフェルノタワーなど一部のレベルにおける施設について、初撃で破壊するのに必要なバルーンの数が増えています。
アプデ直後にバルーンが弱体化されたと思われたのは、このためです。
しかしながら、実際フタを開けてみると、大きく強化された面がありました。
タゲの取り直しによるスタン時間が無くなった ことです。
これにより、個々のバルーンが全体を押し上げる速度が大きく上昇しました。
バルーンの進軍が速くなったことにより、
① 対空砲へ向かうラバとの間で、移動速度の差が縮まった
② ラバが孤立しやすい配置に対しても、レイジバルーンだけで押し切れるようになった
といった点で補正強化されたことになります。
つまり、ラバを後続のバルーンから引き離すタイプの配置に対しても、ラバルが刺さりやすくなったということです。
ここで、アプデ後のラバル戦術について、いくつかリプをご用意しましたので、ご覧ください。↓↓
バルーンの勢いが凄いです。(汗)
ただ、気のせいかバルーン攻撃時の画面の " 揺れ " が小さくなったように感じます。( ← どうでもいい )
初撃破壊に必要なバルーンの数は、クロスボウやインフェルノタワーなど、中心地に置かれやすい施設について大きく増加していますが、実際のところ、外周に置かれやすい施設については それほど増えていないことに気付きます。
一方で、対応表を作成して思ったのは、「 レイジの火力上昇がヤバい 」 ってコトです。
つまり、外周の施設破壊に必要十分な数のバルーンをしっかりと配分し、中心地における火力不足をレイジで補うことで、これまで通りのラバル展開も十分通用します。
それに加えて、リプのように はじめから 余剰のバルーン を多めに積んでヘイストで一気に蹂躙するというのも手です。
このように、ラバルの展開に融通が利くようになったというのが一番の強化かな といった感じです。
今後、戦術や配置にもまた変化が現れてくることが予想されるので、その都度取り上げていきたいと思います。
長くなってしまいましたが、今日はこのへんで。 ではまた。 (*゚ー゚*)ノシ))おやすみ♪
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