2017-06-24(Sat)
【クラクラ】最新の空対策について( Th.11 全壊対策配置紹介 )
皆さんこんにちは。 とろろです。
先日のクラン対戦にて、またまたチート級のクランと対戦する機会があり、フルボッコにされてしまいました。(汗)
アラブ系列のクランには、こういった強豪クランが多い気がします...
チートというより、何度も同じ攻めをなぞって全壊を重ねていく、まさにプロ集団といった感じでした。
大差をつけて勝っていくクランにおよそ共通しているのは、" 配置が強い " ということです。
今回は、個人的にイイなと思った配置をいくつか取り上げるとともに、その中から見えてきた最新の空対策についてふれていきたいと思います。
まずは、空で攻めにくいと感じた配置から↓↓
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これまでのハイブリッド対策配置と大きく異なるのが、対空砲の位置 です。
全ての配置に共通しているのは、1つ の対空砲を配置の 中心寄り に設置し、残り 3つ を隅の方へ 引き離して 置いているという点です。
このような対空砲の置き方が、地味に空の展開を難しくしています。
隅に置かれた対空砲は、比較的容易に折ることができますが ( それでもヒーローだけで2本折ることはできない )、仮にラバルを対空砲に向けた場合、弾けず残ったラバが次の対空砲で孤立しやすい構造となっています。
ではなぜ4つの対空砲を隅に寄せないのかという疑問が生じるワケですが、
4つの対空砲を隅に置いた場合、ハイブリッドでは4本のうち 任意 の1本を起点として、陸ユニットでインフェルノ ・ 相手クイーン等を巻き込みつつ中央まで深くえぐることができます。
すると、例え残りの対空砲が隅に置かれていても、中央が大きく削れている場合 では、ラバルを横に流すように展開することが可能となってしまいます。
( 画像 粗くてスマン ( ̄∇ ̄*)ゞ )
逆に対空砲が中央寄りに1本あると、陸の開始位置 がかなり制限されてしまうんです。
インフェルノや相手クイーン等を巻き添えにできる 開始ルートを選べない って言った方がわかりやすいかもしれません。
また、ヒーローだけで隅の対空砲1本を折にいく場合でも、中央寄りの対空砲は残ることになるので、その位置によって 折るべき対空砲の位置 も限定されてしまいます。
これが、空で攻めにくいと感じた理由です。
そして、殆どの配置に共通するもう一つのポイントは、クイーンの祭壇が小さい区画で仕切られている という点です。↓↓
このような区画取りは、スケルトンの呪文によるクイーン処理 を難しくしています。
相手クイーンは 壁を飛び越えて 祭壇の周りを絶えず動き回っているため、少しでも呪文の位置がズレると、召喚したスケルトンが 壁越しに 一方的に攻撃されてしまうからです。
ただ、これについては従来のハイブリッド対策にも見られた部分なので、上記の配置に限った話ではありませんけど。(汗)
以上をまとめると、
① 中央寄りの対空砲1本 + 隅寄りの対空砲3本
② クイーンの祭壇の細かい区画取り
この2点を抑えた配置が現状の空対策としては有効かと思われます。
他にも気付いていないポイントとかあるかもしれませんが...
今後の配置づくりの参考になれば幸いです。
長くなってしまいましたが、今日はこのへんで。 ではまた。 (-ω´-、)ノ゛
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