2017-07-01(Sat)
【クラクラ】ゴレラバ再興の可能性について
皆さんこんばんは。 とろろです。
先日のアップデートにより、空が一層 厳しくなったようです。(汗)
インフェルノ及びアーチャータワーのレベル上限解禁に加え、バルーンのタゲリセによるスタン時間 復活までされては... ( ← 実は全く気付いてなかった )
「 バルーンは何も悪いことしてないのに。 ただ施設を破壊してただけなのにw 」 と言ってやりたくなります。
今回のため用意していたリプも、アプデにより既に 過去 のものとなってしまいました。(汗)
が、これから始まる空にとっての " 冬の時代 " を乗り切るヒントになるかもしれないので、あえて取り上げていこうと思います。
鍵となるのが、ハイブリッドの元祖にして本家 「 ゴレラバ 」 です。
先日、最新の空対策について というタイトルでも参考にさせて頂いた、例のチート級クランが使用してきた編成です。↓↓
コチラが全壊を取られたリプです。↓↓
ゴーレムを盾に、クイーンで対空砲と併せてインフェルノまでを折りに行っています。↓↓
今でこそ、ハイブリッドといえば ボウラーラバル を指すワケですが、最近ではそのボウラーラバルすら刺さりにくくなってきたというのが現状でもあります。
その理由は、空対策 ・ ネクロボウラー対策配置の流行です。
具体的には、
① 資源設備が外周に連続したことで、ボウラーを中心地へ誘導するための 「 事前カット 」 が困難になった。
② 中心地の区画取りが細かくなったことで、ボウラーの攻撃が奥深くまで届きにくくなった。
③ 対空砲とクイーンの祭壇が離れていて、同時に処理しにくくなった。
などが挙げられます。
レイジ + ボウラー + ウォーデン まで使って得られる恩恵が、以前よりも少なくなってきたということです。
また、空対策について言えば、「 ヒーローだけでは対空砲を折りにくい 」 ・ 「 仮に折ったとしても その後のラバルが展開しにくい 」 配置が増えてきたというのもあります。
ではゴレラバならどうか、というと、
① ババキンを外周施設のカットに使える (= ゴレ ・ クイーンを壁の中に誘導しやすい)。
② 呪文をラバルに温存できる。
③ ウォーデンを空に使用できる。
といったメリットがあるワケです。
ボウラーラバルが " 陸寄り " のハイブリッドだとすれば、上述のゴレラバは " 空寄り " のハイブリッドということになります。
配置によってこれらを上手く使い分けることができれば、空で戦っていくことは十分可能だと思います( 多分 )。
ラバルを 対空砲から離れた位置より開始する際に注目したいのが、ヒールバルーンを序盤に使っている という点です。
ラバを先に出してしまうと、バルーンだけが取り残されてしまうような位置にある施設をヒールバルーンだけで事前にカットすることで、その後の空が展開しやすくなります。
もう一つ重要なのは、スケルトンの呪文 でほぼ確実に相手クイーンを処理できるということです。
前回の投稿 でも言及しましたが、クイーンの祭壇周りに壁があると、クイーンの位置によっては召喚したスケルトンが壁越しに攻撃されてしまう危険性があります。
クイーンのタゲがラバに向いてしまうと、対空砲に向かうラバを追いかけて 壁を飛び越えてしまう ため、スケルトンの呪文を外しやすいのです。
逆に、移動速度の遅いバルーンにタゲを集めることで、クイーンがその場に留まりやすくなり、スケルトンの呪文を " 狙って " 落としやすくなるワケです。
おまけでもう一つ、似たような戦術で全壊を取られたリプを貼っておきます。↓↓
ある程度 配置を選ぶ 編成ではありますが、空の戦術の幅を広げる上でも、参考にして頂けたらと思います。
長くなってしまいましたが、今日はこのへんで。 ではまた。 ♪(´・∀・`)ノ))
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