2017-07-21(Fri)
【クラクラ】クイヒーラバル練習風景 その①
皆さんこんばんは。 今頃になってフレチャレにハマりだした とろろ です。
今回は、( 流行の最後端を行く ) 私のクイヒーラバルの練習リプをいくつか取り上げていきたいと思います。
できれば対戦でのリプが良かったのですが、対戦では自分が攻める配置を選べるために、ガチガチの空対策配置に対して、あえてクイヒーラバルで攻めるといったことをあまりしません。
( しても自爆するのがオチだということに最近気づきました w )
なので、たとえクイヒーラバルで攻めることが賢明でない配置に対しても、「 クイヒーラバルならどう攻めるか 」 といった所に重きを置いた練習として、今回フレチャレを利用した次第です。
初見での " プランニング 力 " を鍛えるトレーニングなので、基本的に全壊は取れていません。(汗)
また全てのリプで同じ編成を使用しています。↓↓
それぞれのリプについて、どういった所を意識していたか、どこがダメだったかなど簡単に解説を入れていきたいと思います。
( 長ったらしくなるので、全2回に分けての投稿となります。 ご了承ください。 )
【 配置① 対空砲 片寄り型 】
リプレイ↓↓
現行の空対策としては王道の対空砲片寄り型ですが、とりわけ逆サイドに アーチャータワー や ウィザードの塔 など対空の防衛施設が固めてある場合では、こちら側を優先してクイヒーを開始した方が破壊率が伸びます。↓↓
たとえ対空砲が1本も折れなかったとしても、大砲と対空砲だけの極端な並びであれば、ラバルヘイストだけでなんとかなるからです。
配置がシンメトリーに近い場合では、対称の軸 あたりを開始点に置くことで、クイーンがどちらに逸れても似たような施設カットに持ち込むことができます。
いわゆる " 成り行き任せクイヒー " ですw ( ← 全然いわゆってない )
クイーンを確実に壁の中に誘導するため、レイジ + トーム中での穴開けを試みました。
穴開けにエターナルトームを使用するのは勿体ないと思われるかもしれませんが、実際のところ、穴開けが失敗したらその時点で取り返しがつかない場合が殆どです。
状況を見つつ、穴開けに必要と感じたなら惜しみなくトームを使っていくことをオススメします。
次に空パートですが、見ての通りラバの配分がダメでした。(汗)
通常の空回しと同じ感覚で、最初の対空砲に対してラバを2体当てたのが良くなかったです。
そのせいで後半、無防備なバルーンを多く消費してしまいました。
こういった対空砲の並びに対しては、一つの対空砲に ほぼ同時出しで 1体ずつラバを配分し、ダメージを分散させるようにした方がもっと良い展開にできたと思います。
【 配置② 対空砲 分散型 】
リプレイ↓↓
このケースでは、相手クイーンとすぐ奥の対空砲まで手が届きそうだったので、タウンホール側からクイヒーを開始しました。
クイヒーが下に流れるのが怖かったので、ババキンを先に出して事前カットに向かわせています。↓↓
このへんはアドリブですw
ラバルの開始位置については、状況にも依りますが私の場合 " クイヒーが向かった先で、次にクイーンを攻撃するであろう施設 " に向けて展開していきます。
クイーンが運良く生き残れば、そのタゲが中心地に向かいやすくなり、結果として空が展開しやすくなるからです。
今回は対空砲が比較的 離れた位置にあり、且つ対空の防衛施設もバランスよく配置されていたので、最初の対空砲に2体のラバで正解でした。
が、酷かったのは3体目のラバです。(汗)
2本目の対空砲に向かわせたかったのですが、1本目の対空砲がまだ折れていないのを確認せずに出してしまったために、バルーンだけが取り残されてしまいました。(汗)
1本目を破壊し、2本目にラバが向かうのをしっかりと確認してから後続のバルーンを展開していけば、もっと被ダメを抑えることができていたハズです。
予期せぬ事態が起こると、焦ってつい " 捨て駒バルーン " を出してしまいがちなので、そのへんをもう少し直していきたいところです。
こんな感じで、空パートに課題が多く見られたリプレイ紹介でした。
今日はこのへんで。 ではまた。 (´▽`★)
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