2017-10-30(Mon)
【クラクラ】vs. Smoochie Wallace 戦 ( クイヒードラゴン編 )
皆さん こんばんは。 とろろです。
先日、「 Smoochie Wallace 」 というインターナショナルの強豪クランと対戦する機会がありました。
結果はというと...
僅差での勝利!
今世紀最大級 ( ← 自分の中でね ) の激戦となりました。
両者 全壊が 15 個。↓↓
最後は破壊率での決着です。↓↓
全壊の数で並んだと思ったら、また向こうが全壊を一つ重ねていく、ホントに厳しい戦いでした。(汗)
そんな中、私も何とか全壊をもぎ取ることができました。↓↓
ただ なぞっただけ ですけどw
さて、今回は 相手側の攻め で、個人的に凄く印象に残ったリプを一つご紹介していきたいと思います。
編成はコチラ↓↓
クイヒードラゴンです。 が、攻め方がちょっと特殊です。
コチラがそのリプ↓↓
まずはクイヒーで中心地深くまで切り込み、インフェルノそしてイーグル砲までを破壊していきます。
注目したいのは、ボウラーでの外周施設カットです。
( 爺さまが シレっと ボウラー側に移っているというw )
通常のクイヒードラゴンでは、対空砲片寄り型に対し、クイヒーパートで対空砲を折りにいきますが、
今回の場合では ボウラーをそのまま歩かせる ことで外周に並んだ対空砲を破壊しているのが分かるかと思います。
全体を見ると、やってること自体は タッチボウラーの クイヒーディガー と殆ど一緒なんですけどね... ( ディガーがドラゴンに置き換わっただけ )
ただ、空の目線からすると、どうしても 「 クイヒーパートで対空砲を処理したい 」 って思うので、こういった切り込み方はなかなか出てきません。(汗)
98 %... ↓↓
じつはコレが 一番最後 のアタックで、もし全壊を取られていたら負けていました。(汗)
さて、先日のアプデにより ユニットの AI が変更 され、より多くの施設に対し頻繁にタゲの取り直しが行われるようになりましたね。
ゴレやクイヒーなど、前 以上に壁の外側を流れやすくなってしまいました。
今度おそらくは、そういった点を考慮した対策配置というものも出てくることと思われます。
これに対し、戦術的な面では、上述のような ボウラーでの流しカット が今まで以上に重要になってくるんじゃないかって思うんです。
今回対戦した相手クランが展開している YouTube チャンネルでも、ボウヒーでの外周カットを活かした戦術を取り上げています。 ( ちゃっかり埋め込む↓↓ )
まだまだ戦術の幅は広がっていきそうですね。
新戦術の予感... w
今日はこのへんで。 ではまた。 ♪(´・∀・`)ノ))
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