2018-03-11(Sun)
【クラクラ】回復の脅威について考えさせられる回
皆さん こんばんは。 とろろです。
今回は、バランス調整 後の 新 環境で猛威を振るっている、ジャイヒー 戦術をご紹介していきたいと思います。
最初の編成がコチラ↓↓
コチラがそのリプです。↓↓
ジャイヒーボウラーホグ に関しては、かなり前ですが th.9 向けの戦術として取り上げたことがありました。
( → 参考 )
th.11 における ホグ 戦術としては これまで、クイヒーホグ ・ ボウラーホグといった編成が主流でしたが、
今になって刺さり始めた ジャイヒー 主軸のボウラーホグ。 そのメリットを 4つ 見ていきたいと思います。
まず第一に、
「 シングルインフェルノ区画側から切り込める 」
というのが挙げられます。
シングルインフェルノは、先日のバランス調整により、最大ダメージ値まで上昇するまでの時間が 4.25 秒 から 5.25 秒 へと変更されました。
クイヒーに対して未だ脅威であることには変わりありませんが...
回復し続けるジャイアントを 10 体 焼き切るには単純に 52.5 秒、つまりは 1 分近くの時間 がかかってしまうワケです。
ジャイアントが 長時間 タゲを回収してくれることで生まれるメリットが、
「 サイドカットがしっかりできる 」
ということです。
これにより、ヒーロー ・ ボウラーを逸れることなく しっかりと中心区画まで誘導することができます。
シングルインフェルノ側から 数で押し込む という点では、ボウラーキルスクワッドでも同様のことが可能ですが、
ジャイヒーの場合、何よりも重要なのが、
「 ジャイアント自身が壁をこじ開けてくれる 」
ところにあります。
特に、施設の並びによっては、とても wb では穴開けできないような区画もあるので、
そういった所へ ジャンプの呪文なしで 確実に切り込んで行けるのは かなり大きいです。
そして、中心区画まで入った " 後 " がまた重要で、
「 ヒーラーがジャイ ・ ボウラー ・ クイーンのどれに付いても良い 」
というのがあります。
ジャイアント ・ ボウラー ・ クイーンは、いずれもヒーラーとの相性が良く、どれが回復されても防衛側からすれば厄介ですよね。
この 自由度の高さ がまた、ジャイヒーボウラーホグ編成 を強からしめている要因の一つでもあります。
実際に、ホグ開始 前 の時点での画像を見てみると、
中心地が大きく削れ、主要な施設がほぼ全て破壊されているのが分かります。
これによって、ホグが展開しやすくなるワケです。
参考までに、ジャイヒーボウラーホグの編成およびリプを2つ載せておきたいと思います。↓↓
【 参考① 】
【 参考② 】
配置によっては、ホグ以外のユニットとも組み合わせていけそうですよね。
皆さんも是非 試してみてください。
長くなってしまいましたが、今日はこのへんで。
ではまた。 ♪(´・∀・`)ノ))
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