2018-10-20(Sat)
【クラクラ】適応について
皆さん こんにちは。 とろろです。
今日は短い内容ですが、ご了承ください。
今回は、少し前の対戦で ちょっと変わった(?)配置を見つけたので、ご紹介していきたいと思います。
それがコチラ↓↓
パッと見 普通の全壊対策配置ですけど...
これらに共通する特徴は、クイーン近くのインフェルノを 壁で囲んでいる 点です。↓↓
最初、ただのアクセントかなとも思ったんですが、(笑)
実はコレ、突撃艦バルキリー対策 だったんですね。(汗)
突撃艦バルキリーは、主に空攻めにおいて、特定の区画内 をバルキリーの範囲攻撃で一気になぎ倒すことで、
使い方次第では 大きな アドバンテージ に繋がる戦術の一つです。
仮に、インフェルノとクイーンが同じ区画にあった場合、
防衛側はコレだけで、空に対する防衛の " 要 " を2つ同時に失うことになるワケですから。
しかしながら、クイーンとインフェルノを引き離す程、クイヒー や ハイブリッド 等で攻められやすくなってしまうため、難しい所でもあります。
インフェルノ周りを壁で細かく区切ることで、クイーンが近くにいるのに まとめて処理しにくい 状況を作ることができます。
シングルインフェならスケルトンの呪文で対処されてしまいそうですが、
ボムタワー・ウィズ塔といった 範囲攻撃 や、マルチインフェの 複数攻撃 等で上手くカバーしていきたいところです。
構造の発想自体はすごく 単純 なんですけど、
何か脅威となる戦術が出てきたときに、その特性を考えながら配置を 組み換えていく 。
こういった " 適応 " も、大事なスキルだと思うんですよ。
( ← 無理やりタイトルに持ってった)
今後の配置づくりの参考になれば幸いです。
ではまた。 ♪(´・∀・`)ノ))
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