2016-02-06(Sat)
【クラクラ】まずはクイヒーから
皆さん こんばんは。 とろろです。
最近の戦術では、陸にせよ空にせよ とりあえずクイヒー での施設カットからスタートするといった攻めをよく見かけますよね。
たとえば th.9 ではクイヒーからのゴレホグ、th.11 ではクイヒーからのゴレネクロといった具合に、
編成にヒーラー4~6体はもはや固定といった感じです。
クイヒーを取り入れる利点としては、主に次の2つが挙げられます。
① 広範囲に渡って施設カットができる
② ユニットの犠牲なしに援軍の処理ができる
対戦での防衛援軍は最近ではラバが主流なので、コイツを事前に処理できれば戦闘をかなり楽に進めることができます。
今回は、先日のクラン対戦にて、相手クランの th.10 の方がウチの th.11 からとても上手な攻めで☆2を獲得していたのでご紹介したいと思います。
編成がこちら↓↓
こちらがそのリプです。↓↓
はじめ、なぜ内側にヒーラーを出すのか不思議だったんですが、↓↓
レイジを前方にかけて、クイーンの HPリセット と 同時に壁開け するためだったんですね。
( GIFアニメ作ってみたものの、よけい伝わりづらくなったスマン汗 )
また、クイーンがHPギリギリのところで耐える場面が2回ほどありました。
クイヒーでカットした面 を1サイド とし、反対側サイドと面の中心からゴレ・ウィズを投入した後、ババキン・ホグと共に一気に切り込んでいきます。
ホント綺麗にキマってますね...
先日のアプデ以降、イーグル砲のゴレに対するダメージが3倍となったため、ゴレ主体の陸攻めでは、こういった 序盤における施設カット が大きな意味を持つようになりました。
一方で防衛する側には、イーグル砲とインフェルノタワーの位置関係をよく考えた配置づくりが一層求められてくることと思われます。
私もちょうど最近クイヒーゴレウィズにハマっていたので、そちらのリプも合わせてご紹介したいと思います。↓↓
先程のリプとはずいぶん 見劣り しますけどね...
ババキン不在を言い訳にしてる自分w
空攻めにおいては施設カットに使われるババキンですが、陸攻めでは中心地破壊の主力となるので、
タウンホールを落としやすく、且つクイヒーで十分な破壊率を稼げることから、☆2以上が固い 編成として有用です。
今後、MIX クランでの対戦は、th.10 が th.9 の全壊と th.11 からの☆2獲得を担い、
th.11 が th.10 の全壊を引き受けるといった形の戦略が主流となってくるでしょうね。
( ってか既にそうなってるか )
長くなってしまいましたが、今日はこのへんで。
ではまた。[○´・ω・]ノヂャァネッ
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