2016-08-28(Sun)
【クラクラ】vs. ClashHeads 戦 ( th.11 戦術編① )
皆さんこんにちは。 とろろです。
今回は ClashHeads 戦における th.11 戦術編の第1弾として、クイヒーラバルを取り上げていきたいと思います。
ClashHeads 戦は長期に渡って記事にしてきたので、2016年8月の バランス調整 と時期が重なってしまいました。(汗)
ただ、ClashHeads 戦は個人的にとても印象に残った対戦だったので、自分がこの目で見た 全てをありのままに伝えたいと思い、アプデお構いなしで書いていく次第です。
もちろん多少の言及はしますが...
今回および次回取り上げる戦術が、今後この通りに通用するかは正直分かりませんが、あくまでも対戦当時の仕様に基づいた戦術分析であることをご容赦下さい。
それでは最初の編成から↓↓
こちらがそのリプです。↓↓
過去に、こちらの記事 でもご紹介したことがありますが、中に切り込んで行く タイプのクイヒーですね。
ウォールブレイカーに対し、ウォーデンのエターナルトームをタイミング良く重ねることで、確実に壁開けを成功させています。
ボウヒー対策型の配置は、その特性上どうしても2本のインフェルノタワーが中心から 外に張り出してしまう ために、クイーンの 手が届きやすい といった弱点を抱えています。
序盤にクイヒーパートのみでインフェルノ1本までを折ることができれば、空が非常に有利となることから、クイヒーラバルはボウヒー対策への有効な解答であると言えます。
ちなみに、たった 一匹のガゴ がめっちゃイイ働きをしてくれていますw
ある程度施設のカットが済んだ時点で、先にババキンを出すと同時に イーグル砲を起動 しているのが分かるかと思います。
ラバル開始時にイーグル砲のタゲをあえてババキンに向けさせることで、一回分の砲撃を ラバから逸らす といった効果が期待できます。
ただ、2016年8月のバランス調整アプデによりイーグル砲起動までの配置可能ユニット枠が 150 → 180 まで引き上げられたことから、現行ではあえて事前に起動する必要はないかもしれませんね。
さて、続いての編成はコチラ↓↓
こちらがそのリプです。↓↓
今回はエターナルトームは序盤で使用せず、レイジによる加速のみで壁開けを行っています。
私もよく使うのですが、特に火壁やラバ壁を相手にする際に、
クイヒー+レイジのタイミングで 同時に壁開けする ことはユニットの節約にも繋がることから、積極的に活用していきたいところです。
イーグル砲の着弾をエターナルトームで回避し、クイヒーパートのみで イーグル砲 ・ 対空砲 ・ インフェルノタワー まで破壊しています。(汗)
あとはもうセオリー通りのラバルですね。
そして最後は、th.11 相手に呪文残しです。(汗)
アプデ以降ヒーラーが対空トラップに引っかかるようになりましたが、
まだ配置が追い付いていないこともあって、今のところクイヒーに深刻な弱体化は感じられません。
仮に配置が確立してきたとしても、対空トラップはバルーンでの事前解除ができることから、
クイヒーはまだまだ第一線で活躍できる戦術であると考えられます。
今後、対空砲の射程拡大とか 本気でクイヒーを潰しに来ようものなら、それこそ 一揆を起こす しかありませんがw
次回は、th.11 における もう一つの全壊戦術をご紹介していきたいと思います。
それでは今日はこのへんで。 ではまた。ヾ(●´ω `●)ノ
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