2016-11-14(Mon)
【クラクラ】ベビードラゴンを使った戦術について( th.9 )
皆さんこんばんは。 とろろです。
今日は、th.9 におけるベビードラゴン ( 以下 ベビドラ ) を用いた空攻めをご紹介したいと思います。
こうして見るとベビドラって可愛いですね。
今回は、クラン対戦の中から、同じプレイヤーによる2つの攻めに着目し、戦術分析を行っていきます。
早速ですが、最初の編成がコチラ↓↓
こちらがそのリプです。↓↓
はじめに、クイヒーによる施設カットから入りますが、今回の場合 ババキン が結構イイ活躍をしてくれています。
まず、ババキンにタゲを引き付けた状態でウォールブレイカーによる壁開けを行っています。
ババキンが外周をカットしたことで、壁開けした箇所からクイヒーを壁の中に誘導できています。
そして、4連アースクエイク によってさらに奥へと道を切り開いているのが分かるかと思います。
4連アースクエイクによる壁破壊は、ジャンプ2個と比較されるところですが、ジャンプはかけても意外とクイーンが 反応してくれなかったり 、
呪文を投下するタイミングがちょっとでも遅かったりすると、せっかく壁の中に入ったクイーンが また外に出て行ってしまう 危険性もあるので、
4連アースクエイクで あらかじめ道を作って あげる方が、より確実かなといった所です。
次に、ラバを先行させて後ろからベビドラを出していくのですが、
ベビドラの優先攻撃目標は 無差別 であるため、バルーンと同じ感覚で出すと手前の 資源施設 等に捕まってしまいます。
このため、先のババキンによる 外周施設カット が大きな意味を持ってくるワケです。↓↓
弾けた パピィ は、この戦術においては回収ユニットというようりかはむしろ タゲを散らす といった役割の方が大きいかもしれません。
さて、続いての編成はこちらです。↓↓
コチラがそのリプ↓↓
はじめ、クイーンにアーチャータワーのタゲが向いている状態で、1体のウィザードが迫撃砲を破壊しています。
細かい所ですが、こういった施設カットは是非真似したいところですね。
防衛用の援軍にバーバリアンが多めに入っていたのですが、1体の バルキリー が先行して一気に処理しています。
バルキリーは 援軍ネクロの処理 にも役立つので、編成に1体忍ばせておくだけでも安心感が違います。
ベビドラ多めのちょっと変わった編成に見えますが、この戦術で最も重要なのが、クイヒー です。
2つのリプを見ても、呪文を全てクイヒーパートに費やしているのが分かりますよね。
Th.9 における MAXレベルのクイーン ( Lv.30 ) ともなると、クイヒーが防衛施設の攻撃に競り負けることは殆どありません。
なので、極端な考え方をすれば、3分以内にクイヒーで 全ての施設 を破壊できれば良いということになります。
ただ、それは不可能なことなので、全ての施設破壊を 3分以内に収める ためにベビドラやババキンが必要になってくるワケです。
イメージとしては、中心地をクイヒーで破壊していく際、クイーンが外周の余計な施設に 足止めを食らわないよう ベビドラで補助を入れていく感じです。
なので、対空砲が比較的 中心地寄りにある配置 に対してかなり有効な戦術です。
今日の内容が、現在 th.9 の方の参考になれば幸いです。
ではまた。ヾ(●´ω `●)ノ
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